GTms-1

 アドバンス理工株式会社(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 五戸成史)は、有機ELディスプレイや電子ペーパーなどのフレキシブルデバイスにおいて使用される高いバリア性を持つフィルムのガス透過率を測定出来る装置「ガス透過率測定装置 GTms-1シリーズ」を開発し、2015年9月から販売を開始いたします。

 

 

 

背 景

 ガスバリアフィルムは、食品、飲料水や薬品などの包装材や電子デバイスにおける封止材として広く利用されております。特に最近では、有機ELディスプレイや電子ペーパーなどのフレキシブルデバイスにおいてハイバリア性を持つフィルムの需要が高まっております。しかしながら、ハイバリアフィルムに要求される~10-6g/㎡/dayレベルの透過量を絶対数量として測定することは極めて困難です。
 アドバンス理工は、国立研究開発法人産業技術総合研究所が開発しました標準コンダクタンスユニットを搭載することで、透過量の絶対値を高感度で測定出来るガス透過率測定装置を開発致しました。 

 

特 長

  • 標準コンダクタンスユニットの使用により絶対校正された測定値を測定することが出来ます。
  • 水蒸気の透過率で ~10-6g/㎡/dayレベル、
    酸素の透過率で ~10-2cc/㎡/dayレベル
    の測定が可能です。
  • 質量分析計を使用していますので、水蒸気の他に複数のガス種(O2、N2など)の透過率計測が可能です。
  • 自動解析ソフトにより、取得したデータの解析が簡便に行えます。

 

用 途

以下の各種電子デバイスの封止フィルムのガス透過率の測定

  • 有機ELディスプレイや液晶ディスプレイ
  • 有機太陽電池やa-Si太陽電池
  • 電子ペーパー
  • 食品、薬品、電子部品などの包装分野
  • 各種ガス(O2、N2、CO2、H2など)透過防止材料

 

■製品紹介ページ ガス透過率測定装置 GTms-1シリーズ

 

展示会出展情報

2015年9月2日(水)~9月4日(金) 幕張メッセ国際展示場で開催されます「JASIS2015」(アドバンス理工ブース番号6B-503) に出展いたします。

 

本件に関するお問合せ先

アドバンス理工株式会社 国内営業部 小島 真一郎 

TEL:045-931-2285(代)/ FAX 045-933-9973

〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4388

関連ウェブサイト:http://www.advance-riko.com/