2026年3月12日

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

アドバンス理工株式会社(親会社:株式会社チノー)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)との共同研究に参画しております。この度、本研究において産総研が、磁場下の熱電発電特性を評価する新たな手法を確立し、Bi-Sb(ビスマス-アンチモン)素子における有用性を確認いたしました。 これに伴い、本日、産総研より共同プレスリリース「磁場下で作用する新しい熱電変換素子の研究開発を加速」が発表されましたのでお知らせいたします。

また、当社は、産総研が確立した本手法を基にした汎用の評価装置の開発・製造を行い、本日より販売(上市)を開始いたします。

今回当社が開発した装置は、耐熱性の高い永久磁石を用いることで既存の市販装置に設置可能であり、200℃を超える温度差においても複数の磁場条件下で安定して発電特性を評価することができます。当社は本装置の提供を通じて、磁気ゼーベック効果やネルンスト効果を利用した次世代の熱電変換素子の社会実装に向けた研究開発のさらなる加速に貢献してまいります。

なお、本研究は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の未来社会創造事業(JPMJMI19A1)の支援を受けて実施されたものです。

本研究成果の詳細は、2026年3月15日〜18日に開催される第73回応用物理学会春季学術講演会においても発表される予定です。

 

プレスリリースおよび研究内容の詳細は、以下の産総研ウェブサイトよりご確認いただけます。

[詳細はこちら(産総研ウェブサイト プレスリリースへ)]

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