微生物活性計測の分析装置一覧
試料を非破壊のままで、微生物の発する熱量を測定することで微生物の増殖度合いを測定します。試料をそのままバイアル(50mℓ)に導入するだけで測定が出来ます。19試料の同時測定が可能で、培養温度は5℃~55℃です。カビの増殖や、抗菌剤、防腐処理の効果を探るのに最適な手法です。
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微生物活性計測システム Antares/Spica/Leonis
微生物増殖活動のリアルタイムモニタリングが可能。 本システムは、微生物が出す「熱」をリアルタイムに測定することで、微生物の増殖活動を評価するシステムです。固体・……