アドバンス理工
本装置は、既存の赤外線加熱装置 RTP-6 をコンパクトな卓上型にした装置です。従来の熱排気ユニットを削除し、冷却ファンを採用した事で、効率良い冷却と騒音…
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レーザフラッシュ法では測定困難な、多層材の測定が可能。本装置は、試料の熱流量を測定する装置です。試料の高温側に加熱ブロックを接触させ、試料の低温側…
1×10-8/K以下の膨張精度の世界へ世界最高峰の超高精度熱膨張測定 ※市販量産型計測装置として用途事例 ゼロ膨張材料の開発 負極負熱膨張材料の開発 標準材料の…
本装置は、厚さ方向でゼーベック係数と電気抵抗率の測定が可能となり、異方性を有する材料の熱電特性を、測定方向を一致させて評価することが可能となります。
熱電材料の熱電率(ゼーベック係数)と電気伝導率を同時に測定する装置です。簡単な操作で-80℃~1000℃までの温度範囲の測定機を準備しております。
各種熱電材料の特性や薄膜などの特殊仕様に対応したシリーズ。熱電材料の開発が進むにつれ、各種材料で、より高いレベルの評価が求められるようになりました…
本装置は、熱電モジュールを実使用する環境(大気中・荷重下)で、そのモジュールに対して温度差を与えた時に回収できる最大発電量や熱流量、及びその結果か…
熱電発電モジュールの特性評価。熱電発電モジュールに最大500℃の温度差をつけて、モジュールに一次元の熱流Qを貫流させたときに発電する電力Pを求めて熱電変…
単素子や一対モジュールなどの熱電変換効率を測定本装置は、熱電モジュールの発電量だけでなく、変換効率を評価できる装置です。変換効率は、4 端子法による…
熱電材料をはじめ、幅広い材料の熱伝導率測定。レーザフラッシュ法によって熱電材料、セラミックス、カーボン、金属など均質な固体材料の熱3 定数(熱拡散率…
サーマルプローブによるゼーベック係数と熱伝導率の2次元分布測定装置。本装置は、ゼーベック係数と熱伝導率を同時に評価出来る分布測定装置です。同時評価に…
本装置は、放熱フィルムなどの厚さ方向や内面異方性評価測定が可能です。キセノンランプの採用により、試料に対する攻撃性を軽減しており、専用のアタッチメ…
本装置は、2ω法を用いたナノ薄膜の厚さ方向の熱伝導率を測る世界で唯一の市販装置です。他の方式と比べ、試料の製作や測定が簡単に行えます。
本装置は、スキャニングレーザ加熱AC法により、フィルム、薄板、薄膜などの薄板材料の面内方向熱拡散率測定装置です。高熱伝導膜の場合は、サブ・ミクロン薄…
フラッシュ法では測定が難しい薄いフィルム試料を簡便に評価。交流ジュール加熱法を用いてフィルム状高分子、紙、セラミックスなど固体の厚さ方向の熱拡散率…