新しい物性を持った材料の開発や機能性をもった材料の開発を行う上で、そしてそれらの熱特性 / 熱物性の評価研究のために、アドバンス理工は受託分析サービスの提供を行っております。
今、最もホットな話題、熱電材料の評価のために、世界のデファクトスタンダードになっているZEM-3シリーズに加え、サーマルプローブ法STPMによる熱電材料のゼーベック係数面内分布評価評価も可能になりました。
熱伝導率につきましては、薄膜からバルクまで、メタルから有機物まで多くの材料のサンプリングが可能です。勿論、熱膨張率の測定、赤外線による加熱評価試験も可能です。
また、アークプラズマによるナノ粒子プロセスは、燃料電池における触媒 / 光触媒などの研究開発を行う上でうってつけのプロセスです。アドバンス理工では、触媒機能を格段に上げる可能性のある複合材料ナノ粒子などの開発のためにアークプラズマによる様々な材料のナノ粒子成膜のサンプリングにも対応しています。
お客様の幅広いニーズに応えるために、カスタム的サンプリング対応も可能です。どうぞ受託分析についてお気軽にお問い合わせください。